(公財)神戸市公園緑化協会は、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトとともに「Kobeもりの木プロジェクト」を立ち上げ、六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく仕組みづくりをすることで、神戸の森と暮らしを守ることにつなげる”ことを推進しています。
行っていること
六甲山材に触れることで六甲山のことを知るワークショップ
実際に六甲山の木材に触れ、モノをつくるワークショップを開催しています。今まで、カッティングボード、たまごアクセサリー、スプーン、スツールなどのワークショップを実施しました。
民有林の手入れから出た材を利用していくしくみづくり
六甲山の約半分は民間所有者の持つ山であり、それらの山の手入れで出た材を神戸ブランドになるような製品にして活用できるしくみをつくりたい。そのしくみをつくるため、ミーティングなどで出た意見をもとに、試作をして販売してみたい事業者さんをお待ちしています!お気軽にお問い合わせください。
製品の一部は、六甲山もりづくり基金への寄付の記念品としてプレゼントしています!
六甲山もりづくり基金について
ワークショップに興味のある方、六甲山の材についてお聞きしたい方は rokko@kobe-park.or.jp まで連絡をください
Kobeもりの木プロジェクトフェイスブックはこちら
URL:https://www.facebook.com/kobemorinoki