2016年04月21日
芸工大の授業で六甲山の木材の活用方法を検討しています!
概要
4月21日から、6月9日まで、毎週木曜日の午後の授業で、神戸芸術工科大学プロダクトインテリアデザイン3年生と、六甲山の材の活用を考える授業が始まりました
4月21日の授業
神戸市の
六甲山森林整備戦略、協会の
六甲山もりづくり基金、
Kobeもりの木プロジェクトの取り組みについて、学生さん7人に勉強してもらいました。
六甲山の手入れが必要な理由、手入れをすると材が出てくること、その有効活用を六甲山ならではのストーリーで検討していきたいということを伝え、実際に材を乾燥させているところを見学しました。実際の材を見たところでアイディア出し。いろんな意見がでました。
次回の授業では実際の六甲山を見に行きます。