六甲山もりづくり基金の目的
六甲山もりづくり基金は、神戸市の定める六甲山森林整備戦略にもとづき、市と役割分担をしながら、貴重な財産である六甲山の森林を守り育て、健全な状態で後世に引き継いでいくことを目的としています。
基金事業の内容
- 寄附金募集および六甲山の森づくりの広報PR活動
- 六甲山上地域を対象とした明るい森づくり(森の手入れ)
- Kobeもりの木プロジェクト等による発生材等の“森の恵み”の活用の検討
基金の財源
寄附金・基金の運用から発生する収益・事業を行うことにより発生する収益を、基金の財源としています。
事業の収支報告
- 令和4年度の収支報告はコチラ
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- 令和2年度の収支報告はコチラ
- 令和元年度の収支報告はコチラ
- 平成30年度の収支報告はコチラ
- 平成29年度の収支報告はコチラ
- 平成28年度の収支報告はコチラ
- 平成27年度の収支報告はコチラ
KIDSコンテンツ
神戸市公園緑化協会は、六甲山を100年後の子どもたちに美しく健全な状態で引き継ぐため、六甲山を守り育てる活動をしています。
『六甲山もりづくり基金』ってなあに?
『六甲山もりづくり基金』とは?
(公財) 神戸市公園緑化協会が、平成27年4月1日に創設した基金です。
賛同していただける企業や個人のみなさまからご寄付をいただき、六甲山の森の手入れ、六甲山を活用する方法を考えること、手入れの大切さを広報することに使っていきます。
どのように使われているの?
1. みんなに喜ばれる場所で、六甲山の森の手入れを行う。
手入れイメージ
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手入れ前
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手入れ後
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手入れ前
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手入れ後
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手入れ前
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手入れ後
歩きやすいハイキング道・眺望確保のために森の手入れを行い、明るい森を目指します。
2. 六甲山を活用する方法を考え、活用することを応援する。
六甲山の手入れから発生する木材の有効活用を事業者と研究しています。
六甲山の材を利用した壁
木を切り壁を作るまでの作業を全て神戸で行うことができるかもしれません。
六甲山の材のノベルティ
六甲山材を利用して作ったマグネット。モデルはモリンくん。
六甲山の材のベンチ
六甲山材を利用して作ったベンチで、森林植物園に設置する予定です。
六甲山の材を使った木のたまご
3. みんなに六甲山の手入れの大切さを知ってもらう。
Kobeもりの木プロジェクト
当協会は、“六甲山系の間伐材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守るプロジェクト”Kobeもりの木プロジェクトを支援しています。Kobeもりの木プロジェクトへのリンクはコチラ
ロゴ
イカリのマークのある山をモチーフにもりの木プロジェクトのロゴを考えました。
六甲山を学ぶためのイベントへの協力・PR
寄付金の手続き方法はこちら 寄付金申込書ダウンロードはこちら
お問い合わせは(公財)神戸市公園緑化協会 公園緑地課
電話:078-795-5656 FAX:078-795-5544 mail:rokko@kobe-park.or.jp