自然と共に暮らす都市・神戸
季節と共に、芽吹き、そして枯れるまでの植栽の変化を、移り変わる「生きるアート」として意識することで生まれる、色合い・質感・形状・空間・時間を愛でる喜びを楽しむ。
都市生活の中で、人々が足元の自然に意識を向けること、植栽との関わり合いを自然に持つこと、都心に豊かな自然を取り戻していくことで、人と都市と自然が共に生きる神戸を目指す。
Living Nature Kobeとは
神戸市では、「海と山が育むグローバル貢献都市」を神戸2025ビジョンとして掲げ、持続可能なまちづくりを推進しています。
そして、現在、都心・三宮再整備の推進と回遊性の向上、ウォーターフロントなどの魅力向上、駅前空間の魅力を創造する「リノベーション神戸」に取り組んでいます。
社会における持続可能性に対する意識の高まりを踏まえて、緑や花を取り入れた空間の整備に対して、自然環境の視点から新たな役割が求められています。このような背景を踏まえ、神戸市では「自然の景」※1の創出による新たなみどりと花のブランディングの取り組み「Living Nature Kobe」を進めます。
「Living Nature Kobe」では、都心に人と自然の共生が感じられるような美しい空間をつくっていくことで自然と共に暮らす都市・神戸を目指します。
※1「自然の景」:人と自然が共生するために必要となる高度な造園技術によって創り出される植栽風景
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